こんにちは！いつもJOKERのブログをご覧いただきありがとうございます！
さて、今回は新車でご入庫いただいたテスラMODEL Yのプロテクションフィルム施工のご紹介です👏
その前に、、既にご存知の方もいらっしゃることと思いますが、改めてプロテクションフィルムとはなんぞや？というところを軽くご説明しておきます🙇♂️
ペイントプロテクションフィルム（通称PPF）は車の塗装を飛び石や日常での生活傷などなど様々な外的要素から保護するべく誕生したフィルムで、同じフィルムでもカーラッピングフィルムとは素材も施工方法も全く違う商品なんです！
基本的には透明のフィルムですので元の塗装色を変えることもなく、むしろ透明度が高く光沢感に優れているので貼った部分は元の塗装より綺麗に見える！なんてこともあります（笑）
当店で一般的なプランではボディ前方部分（フロントフェンダー、ボンネット、フロントバンパー、ヘッドライト）が主流ですが、フィルムが透明なので例えばドアの縁だったり、乗り降りの時に靴で傷がつきやすい部分、荷物の出し入れで傷つきやすい部分、、などお客様の用途や目的、予算に応じて施工箇所を絞りやすいアイテムとなっております！
また昨今多くなっている純正マット塗装に対応した艶消しのプロテクションフィルムや黒、カーボンなど様々な種類がラインナップされているので、それは後々またブログでご紹介できればと思います！
ということで長くなりましたが今回の施工のご紹介です👏
こちらになります！深みのある綺麗な赤ですね🟥 新車でご納車されてすぐにご依頼いただいたので施工には一番のタイミングです！
施工前の写真は撮り忘れてしまったのでこちら施工後の写真になります。
今回のプランは前周り、サイドミラー、前後ドアでご用命頂きました🙇♂️ 普段使用している駐車場がかなり狭いらしくドアの開閉時に当たる可能性があるそうで前後ドアは施工してからさらにドアのエッヂ部分を重ね貼りしています。
ちゃんと貼ってます！ということで施工中の写真も載せておきます😅
施工する箇所などにもよりますが、基本的にはそれぞれの車種用に用意されたカットデータがあるのでそれを形に合うように専用の施工液を使いながら施工していきます。
貼った後の細部はこのような感じです！
フィルムの特性上全ての箇所を巻き込むことができない為フィルム断面がボディ表面で終わる部分に関してはいかに断面のラインを歪ませずに貼れるかが最終的な仕上がりに繋がります💪
今回はテスラの施工事例のご紹介でした！
この記事を見て少しでも気になる！という方はJOKERのプロテクション担当、武居までお問い合わせください🙇♂️
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